当前橋中央歯科医院は三河町と荒子町の市内2ヶ所に診療所を構え、前橋市内の歯科医療の先駆者として運営してまいりました。
市内の歯科医院でも稀な自院運営の歯科技工室や若い世代の歯科医師育成、電子カルテ等の新しい技術の取り込みにもいち早く取り組み現在に至ります。
細やかなケアや技術の向上、過去の治療履歴の蓄積によって患者さまにより良い歯科医療を提供できると考えております。
歯学生理学博士 加藤健一
平成27年春 旭日双光章を叙勲
当院は全国でも先駆けて診療体系全てを昭和46年からIT化しました。当院に来院され登録された患者数は3万4千784人(2015年4月10日現在)を超えています。
これは、前橋市の総人口の10%に当たり、市民の10人に1人は、当院の患者さまということになります。
市民に愛され、多くの患者さまに頼りにされるような、前橋市民のホームドクター・かかりつけ歯科医院として、活躍できることを最上の喜びとし、常勤歯科医師全員が日本額顔面インプラント学会会員で各種学会に参加し、常勤歯科技工士(多数勤務)と共に、日々研鑽を重ねています。
おかげさまで、遠くはイタリア・山梨・神奈川など遠距離通院の患者さまも急増しています。
全ての患者さまに満足のいく最善の治療を行えるよう、もっと努力を!が医院の要諦です。
その結果として歯学生理学博士の理事長は、
私たち保険医は、保険証を持参の患者さまに対し、全て保険治療で最善を尽くさなければなりません。
利益だけを考え保険では良い治療は出来ないと、高額な自費診療に誘導されがちな昨今、私たちは倫理観に裏付けられた正義感を持ち、今後もまじめな歯科医院の代表と認められ、続けられますように、スタッフ全員日々努力しています。
診療時間夜9時まで!!
全ての歯科技工物は医院内の専用技工所で作成し、不自由している患者さまに少しでも早く満足して頂けますよう、当医院専門の技工士が患者さま本位の理念のもと、日々製作にあたっています。
たとえば鋳造金属充填物は型取り翌日に装着、金属冠やブリッジは2日目に、前装冠は3日目に、入れ歯(義歯)は、型取りから1週間以内に装着という驚異的な速さです。この事は、多くの患者さまに感謝されています。
技術の一部を紹介いたしますと、入れ歯に関しては、今までのプラスチック製の義歯では割れないように、金属の補強線や金属網等が必要で重く厚い義歯になってしまいましたが、当院では特殊な熱可塑性プラスチックを使用している為、驚くほど軽く、薄く、丈夫な義歯が出来ます。
これまでの入れ歯で満足出来ない方は是非お試しください(保険で出来ます)。
・・・開業医で、熱可塑性義歯を自前で製作出来るのは、全国で前橋中央歯科医院だけです!!
歯の治療から入れ歯まで、前橋中央歯科医院では、全て健康保険で最善な治療を受けられることを皆様に知ってほしいと思います。